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ドルアーガの塔 (ゲームブック) : ミニ英和和英辞書
ドルアーガの塔 (ゲームブック)[どるあーがのとう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [とう]
  1. (n,n-suf) tower 2. pagoda 

ドルアーガの塔 (ゲームブック) : ウィキペディア日本語版
ドルアーガの塔 (ゲームブック)[どるあーがのとう]


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ドルアーガの塔(ドルアーガのとう)は、同名のコンピュータゲームドルアーガの塔』を原作とするゲームブック
== 概要 ==
鈴木直人著、虎井安夫イラスト。以下の3巻で構成される。
# 『悪魔に魅せられし者』1986年7月31日、ISBN 978-4-488-90302-2
# 『魔宮の勇者たち』1986年10月31日、ISBN 978-4-488-90303-9
# 『魔界の滅亡』1986年12月21日、ISBN 978-4-488-90304-6
ゼビウス』に続く、東京創元社によるナムコ作品のゲームブック化第2弾。生身の主人公が単身ゼビウス星に乗り込むというゲームブック独自の展開を見せた前作に対し、本作ではオリジナルのコンピュータゲームに近い形の表現を試み〔古川尚美『悪魔に魅せられし者』巻末解説〕、オリジナル同様全60階のダンジョンすべてを探索する、各巻20階ずつの3部作という構成になった。当時としては珍しい、迷路の中を自由に行き来できる双方向型で、ほとんどのフロアで正確な地図が書けるように工夫されている。
原作の設定を下敷きにしつつも、塔の中で暮らす人々やモンスター、数々の工夫された仕掛け、魅力あるNPC等で独特の世界観を築き上げた。日本のゲームブック史上最高傑作とも言われる〔『GAME SIDE』(マイクロマガジン社)Vol.04 p.123〕その影響力は多大なものがあり、同じ出版社の開催とはいえ、創元ゲームブック・コンテスト第1回の応募作には本作のルールをそのまま借用したものが多数あったという〔「アドベンチャラーズ・イン」SPECIAL p.7〕。
2006年以降、創土社より3部作の復刊が開始された。ゲームバランスなどが一部変更されている。
# 『悪魔に魅せられし者』2006年12月29日、ISBN 978-4-7893-0151-0
# 『魔宮の勇者たち』2008年4月4日、ISBN 978-4-7893-0152-7
# 『魔界の滅亡』2013年11月23日、ISBN 978-4-7988-0153-7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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